新規開発の構想段階からご相談ください!海外取引額50%以上海外顧客との直販も可能
IoT、5Gビジネスともに
IoT、5Gビジネスともに
電子デバイスの進化を加速
セラミックパッケージに不可欠な
LIDとCAP生産に歴史と実績あり
日進月歩で進化を続けるエレクトロニクス分野の電子デバイス。
AD(自動運転システム)、ADAS(先進運転支援システム)など、水晶デバイスが車載用デバイス向けに広がっており、水晶デバイスのポテンシャルは計り知れません。
弊社では水晶デバイス向けに不可欠な『LID(リッド=フタ』や『CAP(キャップ)』など高精度プレス加工の技術および歴史と実績を誇ります。
自動運転の要、LiDARケースにも
YHPCの金属加工技術が注目の的
LiDAR※は、光センサーによる検知と測距を行うことで、車両周辺にある人や物体などの障害物などを瞬時かつ正確にセンシングする技術のこと。 現在、普及しつつある自動運転の普及に欠かせない、これから主流となるADAS(先進運転支援システム)における重要保安部品の1つです。
吉川ハイプレシジョン君津工場では、LiDARの受光部ケース部品の金属プレス加工品とガラスを接合させる技術も合わせて開発中です。
気温変化が激しい野外環境下、振動に影響される走行時において、高精度の精密加工技術を応用してセンサー部を保護。
安定したセンシングで、車両走行の安全・安心を実現します。
※ Light Detection and Ranginngの略称
業界初、エッチングレスの
段付きLIDのプレス化に成功
月産6億個達成!!
LID生産に関する9つのキーワード
水晶・SAW・光デバイス用LID生産において、YHPCは、LIDづくりの高度な技術やノウハウはもちろん、
圧倒的な量産実績などを誇ります。 国内外のグローバル企業様のシビアな要求にお応えすべく、
人(エンジニア、スタッフ)とモノ(機械・設備、ライン)の精鋭化と拡充を図っています。
平板LID | 段付きLID | その他 |
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通常 | バリレス軽切 | バリレス重切削 |
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5~15μm | 0~3μm | 0μm |
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当社の絞り加工技術を結集
内容積UPと低コスト化を両立
絞りRを徹底的に最小化
CAP生産に関する6つのキーワード
水晶・SAW・光デバイス用CAPにおいても、当社の絞りプレス加工技術は、
お客様の「精密絞り製品」や「セラミックパッケージ製品」に新しい付加価値を与えられます。
創業以来、培った絞り技術とノウハウによって内容積UPや、CAP強度・剛性、接着エリア面の確保を実現。内包するICチップや各種デバイスなどを安全に密閉化できる